教育理念

粘り強く考える

先の「ゆとり教育」は、現場でも保護者にも「だれもが負担を感じない量、必要最小限を学ばせればよい」と曲解される傾向がありました。
過剰なダイエット学習に慣れた子供たちは、少しでも硬いものは噛まなくなり、目先のテスト順位にのみ右往左往する結果となりました。
子どもたちの前には、不安定な世界経済・国内人口の急減・人口構成のひずみからくる仕組みの激変、などさまざまな問題が解決されないまま残されようとしています。
私たち高木ゼミは「土台のしっかりした人間は、どこでも通用する」という信念のもと「ああでもない、こうでもないと粘り強く考える人間を育てる教育」を目指します。

高木ゼミ代表 高木 貴徳

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